メルカリの複数アカウントは規約違反!通報方法と見分け方を解説

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メルカリで商品を見ていると、複数アカウント登録者に出くわすことがありますよね。
「あれ、この商品画像と全く同じものをさっき見たけど」
「商品説明文も全く同じじゃん」
「やっぱり発送元も同じだ」
1人1アカウントがルールのメルカリなのに、出品物が全く同じ、商品画像も同じ(現品の画像ではなく他サイトからの画像転載多し)、商品説明や発送元も同じ、となれば、同一人物による複数アカウントの可能性が高いです。
手元に商品が無いままにメルカリで複数のアカウントを使って出品し、注文を受けてからアマゾンや仕入れ先から購入し直送してもらう、いわゆる「無在庫販売」のケースです。
メルカリの画面が同じ出品画像で埋め尽くされていては不快な気持ちになりますよね。
複数アカウントを持っている場合、商品購入の自作自演や評価の不正操作などもやりたい放題になります。
メルカリでの複数アカウントの登録は、当然、規約違反です。
明らかに業者などによる複数アカウントを見つけた場合は、メルカリ事務局に通報することで、悪質な出品者にペナルティを与えることができます。
この記事では、メルカリで規約違反をしている複数アカウント登録者を通報する方法を解説しています。
複数アカウント登録者を通報する場合、それぞれの商品ページから違反報告をするのではなく、お問合せのその他を利用することで、効率良くまとめて通報することができます。
| 確認したいポイント | 結論 | 詳細 |
|---|---|---|
| 複数アカウント登録はなぜ違反? | 不正利用の温床になるため | ポイント不正入手、自作自演、評価操作、マネーロンダリングなどの犯罪行為を防ぐためです |
| 通報はどこからできる? | マイページの「お問い合わせ」から | 商品ページの違反報告よりも、お問い合わせの「その他」からまとめて通報するのが効率的です |
| 複数アカウントの見分け方は? | 商品画像・説明文・発送元を確認 | 同じ画像、同じ商品説明、同じ発送元の出品者は同一人物の可能性が高いです |
| 通報しても対応されない場合は? | 複数人からの通報で対応されやすい | 事務局の確認に時間がかかる場合もあるが、通報が増えれば対応される可能性は高まります |
| 自分が通報された場合は? | 身に覚えがなければ事務局に問い合わせ | 利用停止後の復旧は難しいため、早めに事務局へ連絡して誤解を解くことが重要です |
| 通報のしすぎにリスクはある? | 過度な通報は利用制限の対象になる | 一つずつ違反報告するより、URLをまとめて一度の問い合わせで通報するのがおすすめです |
| 複数アカウントが検知される仕組みは? | 電話番号・端末情報・IPアドレス等 | メルカリは本人確認や端末情報の照合により、複数アカウントを検知しています |
| 家族で複数アカウントは作れる? | 家族それぞれ1人1アカウントならOK | 同じ住所でも別の電話番号・本人確認書類で登録すれば、家族での利用は問題ありません |
【この記事でわかること】
・メルカリで複数アカウントが禁止されている理由
・複数アカウント登録者を効率的に通報する手順
・複数アカウントを見分けるためのチェックポイント
・通報が対応されないときの対処法
・自分が通報されてしまった場合の正しい対応
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メルカリの複数アカウント登録の規約違反とは
メルカリでは複数アカウントの登録が利用規約にて禁止されています。
メルカリ利用規約
第4条ユーザー登録及びアカウント情報
2.複数登録の禁止
ユーザー及びユーザー登録をされようとする方(以下併せて「ユーザー等」といいます)は、複数のユーザー登録を行うことができないものとします。
引用:メルカリ利用規約
メルカリが複数アカウントの登録を規約違反としているのは、主に次のような理由があるからです。
・キャンペーンポイントや招待ポイントの不正入手
・商品購入の自作自演
・自分のコメント欄や評価の不正操作
・他ユーザーへの嫌がらせ
・マネーロンダリングなどの犯罪行為
複数アカウント登録は不正利用の温床になりやすく、その為、メルカリでは複利用規約にて厳格に禁止しています。
もし事務局で複数アカウントの登録が確認できれば、無期限の利用停止の対応をしてくれます。
2024年以降、メルカリは不正アカウントの検知体制をさらに強化しています。本人確認(マイナンバーカードや運転免許証)が義務化される範囲も広がっており、複数アカウントの作成はより困難になっています。また、2025年10月からは事業者登録に関する規制も強化される予定で、転売目的での複数アカウント運用はさらに厳しく取り締まられる方向です。違反が発覚した場合、売上金の没収やアカウントの永久停止など、厳しい処分が下されます。
家族で複数アカウントを持つ場合のルールについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
→メルカリで複数アカウントを家族で持つのは違反?同じ住所での登録や共有の注意点まとめ
メルカリで複数アカウント登録者を見分ける方法
通報をする前に、本当に複数アカウントなのかを確認することが大切です。以下のポイントをチェックしてみましょう。
商品画像が同一かどうかを確認する
複数アカウント登録者の多くは、同じ商品画像を使い回しています。特に、自分で撮影した写真ではなく、ECサイトやメーカーサイトから転載した画像を使っている場合は要注意です。商品画像を長押しして画像検索すると、同じ画像が他のアカウントでも使われていないか確認できます。
商品説明文や発送元が一致しているか確認する
商品説明文がコピー&ペーストのように全く同じ文章で書かれている場合、同一人物が運営している可能性が高いです。また、発送元の地域が同じであれば、さらに疑いは強まります。出品者のプロフィールページもあわせて確認し、登録日が近い、評価数が少ないなどの共通点がないかチェックしましょう。
出品のタイミングやパターンを観察する
同じ時間帯に一斉に出品している、同じカテゴリの商品ばかりを大量に出品しているなど、出品パターンが酷似しているアカウントは複数アカウントの可能性があります。通常の個人出品者であれば、出品の時間帯やカテゴリにばらつきがあるものです。
ただし、偶然似たような出品をしている別人の可能性もあるため、確証がない段階での通報は控えましょう。複数の共通点が揃ってから通報することで、事務局にも信頼される情報になります。
プロフィールの特徴を比較する
複数アカウントの場合、プロフィール文が空欄だったり、テンプレートのような定型文が使われていることが多いです。また、プロフィール画像が設定されていない、あるいは人物ではなくフリー素材のような画像を使用しているケースも目立ちます。正規のユーザーは自分の出品スタイルや取引ルールを丁寧に記載していることが多いため、プロフィールが薄いアカウントは注意して観察しましょう。
評価の内容と数を確認する
新しく作られた複数アカウントは、当然ながら評価数が少ないか、ゼロであることがほとんどです。また、短期間で急激に評価が増えている場合は、自作自演で別アカウントから購入して評価を稼いでいる可能性があります。評価コメントの内容が不自然に似通っていたり、具体性のない定型的な評価が並んでいたりするケースも、複数アカウントのサインです。
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メルカリで複数アカウント登録者を通報する方法
メルカリで違反報告を行う方法は次の2つがあります。
・商品ページから違反報告する
・お問合せから通報する
複数アカウントを発見した場合は、一度に複数のアカウントをまとめて通報できるお問合せから行うことをおすすめします。
それぞれのアカウントの商品ページについている通報ボタンからでは、通報する手間もかかりますし、事務局も同じ人から何度も通報が届くと、最悪、クレーマーに間違われることがあります。
複数アカウント登録者を通報する場合は、マイページの『お問い合わせ』の中にある「その他」の項目から通報するようにしましょう。
やり方は簡単です。
1.アプリで複数アカウント登録者のプロフィールページへいき、右上のメニューをタップする。

2.「このプロフィールのシェア」からURLをコピーし、メモ帳などにまとめる。

このURLの中にユーザーIDが含まれています。
プロフィールのURLを見れば、どの出品者なのかを知ることができます。
少し手間はかかりますが、複数アカウントと思われる登録者のプロフィールをメモ帳にコピーしていきましょう。
3.マイページの『お問い合わせ』から「お問い合わせ項目を選ぶ」を選択する。


4.「アプリの使い方やその他」を選び、一番下にある「その他」を選ぶ。


5.お問い合わせ内容に、コピーしたURLをまとめて貼りつけ、複数アカウントと思われる理由を記載します。

商品IDは未入力で構いません。
送信ボタンを押して、複数アカウント登録者の通報は完了です。
1度の通報で複数アカウントをまとめて通報することで、事務局にもわかりやすく、対応してもらいやすくなります。
事務局の方で情報が紐付けられれば、複数アカウント登録者のアカウントをまとめて退会させることができます。
お問合せの返信もあるので、通報したアカウントが処分を受けたかどうかを、貼りつけたURLから確認することもできます。
通報する際のポイントとして、「なぜ複数アカウントだと思ったのか」を具体的に記載しましょう。たとえば、「以下の3つのアカウントは商品画像・説明文・発送元がすべて同一であり、同一人物による複数アカウントの可能性が高いです」といった文面にすると、事務局も調査しやすくなります。
なお、商品ページの「この商品を報告する」ボタンからも通報はできますが、この方法では1つの商品に対する違反報告にしかなりません。複数アカウントという問題の性質上、アカウント同士の関連性を示す必要があるため、お問い合わせの「その他」からURLをまとめて報告する方が適切です。
通報後、事務局から自動返信メールが届きます。その後、調査結果に基づいて個別に対応が行われますが、プライバシーの観点から処分内容が通報者に詳しく共有されることは少ないです。処分されたかどうかは、相手のアカウントが存在するか・出品物が削除されたかで間接的に確認するしかありません。
メルカリでの転売に関するルールや規約については、こちらの記事も参考にしてください。
メルカリで複数アカウント登録者の通報は無意味?
メルカリでは複数アカウント登録者を通報しても、なかなか事務局が対応してくれないことがあります。
しかし、通報が無意味ということではありません。
事務局の対応するスタッフの判断にもよりますが、対応されないことの多くは、複数アカウント登録者の数が多く、確認作業が追いつかない場合が考えられます。
複数アカウント登録者が大掛かりな組織の場合、事務局は時間をかけて調査している可能性もあります。
一人からの通報ではペナルティにならない場合でも、通報が多くなれば、事務局も対応してくれることが多いです。
通報は無駄ではありません。
メルカリユーザーの一人として規約違反に気づいたら通報することで、メルカリ全体の不正利用者を減らしていくことに貢献することができます。
通報後に「対応しました」という返信が来ない場合でも、事務局は情報を蓄積しています。複数のユーザーから同一アカウントに対する通報が集まることで、調査の優先度が上がる仕組みです。「通報しても意味がなかった」と諦めず、気づいたときに都度報告することが大切です。
実際に、メルカリ事務局は24時間365日体制でパトロールを行っており、ユーザーからの通報も含めて不正アカウントの監視を続けています。目に見える対応がすぐになくても、裏側では調査が進んでいるケースは少なくありません。通報は、健全なマーケットプレイスを維持するための重要なユーザー参加型の取り組みです。
メルカリで複数アカウントが検知される仕組み
メルカリは複数アカウントの不正利用を防ぐために、さまざまな検知技術を導入しています。
電話番号と本人確認書類の照合
メルカリのアカウント登録には電話番号の認証が必要です。1つの電話番号で登録できるアカウントは1つだけなので、同一人物が複数の電話番号を用意しない限り、複数アカウントの作成はできません。また、本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証など)の提出が求められる場面も増えており、本人情報の突き合わせによって不正が検知されやすくなっています。
端末情報とIPアドレスの記録
メルカリはログイン時の端末情報(デバイスID)やIPアドレスを記録しています。同じ端末や同じネットワークから複数のアカウントにアクセスがあった場合、システムが自動的にフラグを立てる仕組みになっています。異なるスマートフォンを使っても、同じWi-Fi環境からアクセスすれば検知される可能性があるため、「端末を分ければバレない」というのは大きな誤解です。
AIによる出品パターンの分析
メルカリではAI技術を活用して、出品パターンの類似性を分析しています。同じ文体の商品説明文、同一の商品画像、似通った価格設定、同時刻の大量出品などのパターンが検知されると、アカウントが紐付けられ、調査対象になります。技術の進歩により、検知精度は年々向上しているといわれています。
ユーザーからの通報データの活用
事務局は、ユーザーからの通報データも重要な判断材料として活用しています。1件の通報では調査に至らないケースでも、複数のユーザーから同じアカウントに対する通報が集まれば、調査の優先度が上がります。つまり、私たちユーザーの通報が、不正アカウントの排除に直接的に貢献しているのです。
決済情報と住所の照合
複数のアカウントで同一のクレジットカードや銀行口座が登録されている場合、それも検知の対象になります。また、配送先の住所や出品者の住所が一致するアカウントが複数存在すれば、同一人物による複数登録と判断される可能性があります。メルカリは決済・配送の各種データを総合的に分析し、不正アカウントの特定に努めています。
アカウント停止になった場合の対応については、以下の記事で詳しく解説しています。
→メルカリアカウントの無期限利用停止(垢BAN)から復活できるのか
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自分が通報されてしまったら取るべき対応
では、通報されてしまった場合はどうしたら良いでしょうか。
事務局から「複数アカウントが確認されたので利用停止となります」との通知が来たら、パニックになってしまいますよね。
通報者の中には、いたずらや不正確な情報から行うものもいたりします。
身に覚えがないのなら、落ち着いて、事務局に確認の問い合わせをしましょう。
メルカリでは、一度アカウントを停止されると、復旧はかなり難しいです。
メルカリ事務局は、通報の内容を精査する基準は非公開としていますので、自分から疑いを晴らすことが必要になります。
まれに過去同じ電話番号の持ち主がメルカリを利用していたなどの理由で、複数アカウントと認証される事例などもあります。
もし本当に身に覚えがないのであれば、誤解が解けるまで事務局に問い合わせをするようにしましょう。
事務局への問い合わせの際は、自分が1つしかアカウントを持っていないことを丁寧に説明しましょう。「自分のアカウントはこの1つだけであり、他のアカウントは持っていません」と明確に伝えることが重要です。電話番号の変更履歴やスマートフォンの買い替え履歴がある場合は、その旨も記載すると誤認の原因が特定されやすくなります。
また、過去に家族がメルカリを利用していた端末を譲り受けた場合や、中古のスマートフォンを購入して使っている場合も、前の利用者のアカウント情報と紐づけられてしまうことがあります。このような場合は、端末の購入履歴や家族のアカウント情報を添えて事務局に説明することで、誤認が解消される可能性があります。
利用停止になってしまうと、売上金の引き出しや取引中の商品の対応もできなくなってしまいます。取引中の商品がある場合は、購入者への影響も出るため、できるだけ迅速に事務局とやり取りを行い、早期の解決を目指しましょう。
アカウントの作り直しについて知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
→メルカリアカウントは作り直し可能?再登録の手順や注意点を解説!
複数アカウント登録者を通報する際の注意点
通報のしすぎに注意する
正義感から何度も通報を繰り返すと、メルカリ事務局から「利用制限」を受ける可能性があります。複数アカウントの通報は、URLをまとめて一度の問い合わせで行い、同じ内容の通報を何度も送ることは避けましょう。
個人的な恨みでの通報は避ける
取引でトラブルがあった相手に対して、嫌がらせ目的で「複数アカウントだ」と虚偽の通報をすることは絶対にやめましょう。虚偽通報は、逆に通報者自身がペナルティを受ける原因になります。通報は客観的な根拠に基づいて行うことが重要です。
通報は匿名で処理される
メルカリの通報は匿名で処理されるため、「誰が通報したか」が相手に知られることはありません。そのため、報復を恐れる必要はないので、規約違反を発見した場合は安心して通報してください。
証拠のスクリーンショットを残しておく
通報する前に、複数アカウントの疑いがあるアカウントの出品ページやプロフィールのスクリーンショットを保存しておきましょう。通報後に相手がアカウントを削除したり、出品を取り下げたりすると、証拠が消えてしまいます。事務局から追加情報を求められた際にも、スクリーンショットがあれば迅速に対応できます。
取引中の場合は慎重に対応する
複数アカウントの疑いがある出品者から商品を購入してしまった場合、取引が完了するまでは通常通り対応しましょう。取引途中で通報してトラブルになると、自分にも悪い評価がついてしまう可能性があります。取引完了後に通報するのが賢明です。ただし、明らかな詐欺行為や商品が届かないといった問題がある場合は、すぐに事務局に相談してください。
メルカリの出品禁止商品やペナルティについて把握しておきたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
→メルカリで商品削除された原因や対処法 その後のペナルティはどうなる?
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まとめ
メルカリで複数アカウント登録者を発見すると不快な気持ちになりますよね。
よかれと思って違反通報をしている方もいらっしゃると思いますが、メルカリでは通報のしすぎも、事務局から利用制限を受けることがあります。
複数アカウント登録者を通報する際は一つ一つ違反通報するのではなく、複数アカウントのURLをまとめて、一度の問い合わせで通報するようにしましょう。
メルカリは年々、不正アカウントの検知体制を強化しています。通報と事務局の調査が連携することで、不正利用者は確実に減少傾向にあります。私たちユーザーが規約違反に気づいたら適切な方法で報告し、メルカリを安心して利用できる環境を一緒に守っていきましょう。
最後に、複数アカウントを使った不正出品は、出品者自身にとってもリスクが非常に大きい行為です。発覚すれば全アカウントが利用停止になるだけでなく、売上金の没収、最悪の場合は法的措置を取られる可能性もあります。正規の方法で1つのアカウントを大切に育てていくことが、メルカリで長く安定して稼ぐための最善の道です。
また、複数アカウントによる不正出品は、無在庫販売や転売ヤーの問題とも密接に関わっています。消費者としてメルカリを楽しみたい一般ユーザーが不利益を被らないためにも、不正を見つけたら迷わず通報し、クリーンなマーケットプレイスの維持に協力しましょう。
メルカリの規約やルールをもっと知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。




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