OEMの費用はいくら?商材別の相場と内訳・初期費用を抑える方法をまとめて解説

自分のブランド商品を作りたいと思ったとき、真っ先に知りたくなるのが費用です。ところが調べてみると「10万円から」と書かれた記事もあれば、「300万円は必要」と書かれた記事もあり、判断がつきません。

この差が生まれるのは、商材によって費用の桁がまったく違うからです。 中国輸入の雑貨と化粧品では、必要な金額が10倍以上変わることも珍しくありません。

さらに、見積もりに書かれている単価だけを見て予算を組むと、後から物流費や手数料が上乗せされて計算が合わなくなります。実際に必要なのは総額での把握です。

この記事では、OEM費用を左右する要素を整理したうえで、商材別の相場、費用の内訳、100個作った場合の総額、そして初期費用を抑える方法と使える補助金まで解説します。

確認したいポイント結論詳細
OEMの費用はいくらから?雑貨の簡易OEMなら10万円台商材によって桁が変わります。化粧品や健康食品は50万円以上が一般的な水準です。
何にお金がかかる?初期費用と量産費用に分かれる型代やサンプル代は数量に関係なく発生し、商品代は数量に比例して増えていきます。
費用を抑える一番の方法は?既存の型と汎用パッケージ新規の型や専用容器をやめるだけで、初期費用は数万円から数十万円下がります。
補助金は使える?個人事業主でも申請できる小規模事業者持続化補助金は販路開拓の取組を支援する制度で、個人事業主も対象です。

この記事でわかること

  • OEM費用を左右する4つの要素と、初期費用・量産費用の違い
  • 中国輸入雑貨・アパレル・化粧品・健康食品など商材別の費用相場
  • 商品代以外に発生する物流費・Amazon手数料・商標費用の内訳
  • 中国輸入の雑貨を100個作った場合の総額と、回収に必要な販売数
  • 初期費用を抑える6つの方法と、個人事業主でも使える補助金の制度

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目次

OEMの費用は何で決まるのか

同じOEMでも金額が大きく変わるのは、費用を決める要素が複数あるためです。この構造を先に理解しておくと、見積もりを見たときに何が高いのかを判断できるようになります。

費用を左右する4つの要素

OEMの費用は、おおむね次の4つで決まります。

  • 商材の種類(許認可や検査が必要なほど高くなる)
  • 発注数量(数量が増えるほど単価は下がる)
  • オリジナルの度合い(既存品の流用か、ゼロから設計か)
  • 製造国(中国か国内か)

最も影響が大きいのが1つ目の商材です。 化粧品や食品は品質検査と許認可の工程が入るため、雑貨とは前提となる金額が違います。

次に効くのが3つ目のオリジナル度です。既存の型や処方をそのまま使えば初期費用はほぼゼロですが、新規に設計すると数十万円単位で加算されます。

初期費用とランニング費用の違い

OEMの費用は、発注数量に関係なく一度だけかかる初期費用と、数量に比例して増える量産費用の2つに分かれます。

初期費用にあたるのは、サンプル代、型代、ロゴ版代、デザイン費、処方開発費などです。これらは1個作っても1,000個作っても金額が変わりません。

量産費用は商品代そのもので、単価に発注数を掛けた金額になります。数量が増えれば総額は増えますが、1個あたりの単価は下がっていきます。

小ロットで単価が高くなるのは、この初期費用を少ない個数で割ることになるからです。ロゴ版代1万円は、100個なら1個100円、1,000個なら1個10円の負担になります。

国内製造と中国製造で変わる費用

同じ商品でも、どこで作るかで金額は大きく変わります。中国の工場は単価が安く小ロットにも応じやすい一方、国内は単価が高くなる代わりに品質のばらつきが小さく、やり取りも早く進みます。

中国製造の場合は、単価の安さに対して国際輸送費、関税、輸入消費税、代行手数料が加わります。単価だけを比べると中国が圧倒的に安く見えますが、総額では差が縮まることもあります。

また、日本製であること自体が商品の価値になる商材もあります。単価の差を販売価格に転嫁できるかどうかで、どちらを選ぶべきかは変わってきます。

「単価」と「総額」を混同しない

見積もりを比較するとき、単価だけを見て安いほうを選ぶと判断を誤ります。型代が別途必要だったり、送料が含まれていなかったりするためです。

比べるべきなのは、同じ数量を作ったときの総額です。「100個作るといくらになりますか」と聞き、そこに含まれるものと含まれないものを確認してください。

特に確認したいのが、送料、消費税、検品費、そして型代やデザイン費の扱いです。この4つが別途になっているだけで、総額は数万円変わります。

商材別のOEM費用の相場

ここからは、商材ごとにおおよその費用感を整理します。いずれも公開されている一般的な水準であり、仕様や工場によって上下します。

中国輸入の雑貨・日用品

既製品にロゴやパッケージを付ける簡易OEMであれば、100個の発注で総額10万円台から始められます。 商品単価は数百円から1,000円程度が中心です。

金型を新規に作らないため、初期費用はサンプル代とロゴ版代が中心になり、合わせて2万円から3万円程度で収まります。個人が最初に取り組む商材としては、最も費用の負担が軽い分野です。

アパレル・布製品

TシャツやパーカーなどのカットソーはOEMの中でも費用を抑えやすい部類で、100枚の発注で1枚あたり1,000円から1,500円程度が目安とされています。プリントは別途です。

初期費用としては、パターン代が1万円から2万円、サンプル代が5,000円から1万円程度かかります。 布帛製品はパターンの精度が求められ、縫製も複雑になるため、この水準より高くなります。

化粧品

化粧品は許認可と品質試験が絡むため、費用の桁が上がります。超小ロット(100個〜300個)で50万円から150万円、小ロット(300個〜1,000個)で100万円から200万円程度が目安とされています。

スキンケアは比較的小ロットに対応しやすい一方、メイクアップ製品は色材や容器の都合で1,000個以上が一般的です。処方をゼロから開発すると、さらに数十万円が上乗せされます。

健康食品・サプリメント

健康食品は商材によって最小ロットが大きく、打錠やハードカプセルでは数万個単位が最小になることもあります。費用としては50万円から150万円程度が一つの水準です。

高品質仕様を求めると150万円から300万円以上になるケースもあります。 機能性表示への対応や特殊加工、認証工場での製造を選ぶと、費用は大きく変わります。

加工食品・飲料

加工食品は製造単価で見るのが分かりやすく、ごはん類やカレー類で1個100円から150円、惣菜で1パック200円から300円といった水準が示されています。

ただし最小ロットが1,000個単位になることが多く、総額では50万円以上になるのが一般的です。 賞味期限の管理も必要になるため、初回の商材としては難易度が高い分野といえます。

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OEM費用の内訳

商材別の相場が分かったところで、その金額が具体的に何に使われているのかを分解します。 内訳を把握しておくと、どこを削れるかが見えてきます。

初期費用にあたるもの

一度だけ発生する費用は、主に次のとおりです。

  • サンプル代と国際送料(候補2社分で1万円〜2万円)
  • ロゴ版代・シルク版代(1万円前後〜)
  • パッケージのデザイン費(数千円〜数万円)
  • 金型代(新規に作る場合は数万円〜数十万円)
  • 処方開発費(化粧品・食品で50万円〜100万円になることも)

このうち金型代と処方開発費が、費用を大きく左右します。 逆に言えば、この2つを避けられる商材と仕様を選べば、初期費用は数万円に収まります。

量産費用にあたるもの

数量に比例する費用は、商品本体の製造費と資材費です。原材料費、加工費、容器やパッケージの資材費、検品と梱包の費用が含まれます。

見積もりを取るときは、どこまでが単価に含まれるのかを必ず確認してください。 個包装や外箱への封入が別料金になっているケースがあります。

輸入・物流にかかる費用

海外から輸入する場合、商品代のほかに国際輸送費、関税、輸入消費税、通関手数料がかかります。代行業者を使う場合は、その手数料と検品費用も加わります。

目安として、中国から小ロットで輸入する場合は商品代の15%から25%程度を物流関連費として見込んでおくと計算が合いやすくなります。 商品のサイズと重量によって上下します。

国内で製造する場合は輸入関連の費用が不要になる代わりに、製造単価そのものが高くなります。総額で比較して判断してください。

販売時にかかる費用

作った商品を売る段階でも費用が発生します。Amazonで販売する場合、大口出品プランの月額4,900円に加えて、カテゴリーごとに8%から15%の販売手数料がかかります。

FBAを使うなら配送代行手数料と在庫保管料も加わります。これらは商品のサイズと重量で決まるため、パッケージの寸法が数ミリ違うだけで金額が変わることもあります。

発注前に、セラーセントラルのFBA料金シミュレーターで実額を確認してください。 似たサイズの既存商品のASINを入力すれば、おおよその手数料が分かります。サイズ区分が1つ上がるだけで手数料が数百円変わるため、パッケージ設計の段階で確認しておく価値があります。

Amazonで発生する各種手数料と、その計算方法については、

関連記事:Amazon物販・副業が稼げない、儲からない8つの理由と対処法でも整理しています。

ブランドを守るための費用

自分のブランドで売る以上、商標登録の費用も見込んでおきたいところです。特許庁への出願料は3,400円に区分数×8,600円を加えた金額、登録料は区分数×32,900円です。

1区分であれば出願時12,000円、登録時32,900円の合計44,900円で、10年間有効な権利になります。 弁理士に依頼する場合は、これに5万円から10万円程度の報酬が加わります。

この費用は初回だけの支出であり、以降10年間は追加でかかりません。売れ始めてから相乗り出品や模倣品に対応する手段を確保できると考えれば、優先度の高い投資です。

中国輸入の雑貨を100個作った場合の総額

ここまでの内訳を、実際の数字に当てはめてみます。個人が最初に取り組むことの多い、中国輸入の簡易OEMを想定します。

費用の一覧

単価800円の雑貨を100個発注した場合の概算です。

  • 商品代:800円 × 100個 = 80,000円
  • サンプル代(2社分):15,000円前後
  • ロゴ版代・パッケージ制作:10,000円前後
  • 国際輸送費・関税・代行手数料:15,000円前後
  • 商標出願・登録(1区分):44,900円

合計でおよそ165,000円です。 商標を出願中の状態で販売を始める場合は、登録料32,900円を後払いにできるため、初期の持ち出しを13万円台に抑えることもできます。

1個あたりの実質原価

商標費用を除いた12万円を100個で割ると、1個あたりの実質原価は1,200円になります。これが、単価800円ではなく1,200円が本当の原価だという意味です。

初期費用を1個あたりに配分して考えるのは、初回の採算を正しく見るために欠かせません。単価だけで利益率を計算すると、実際より大きく見えてしまいます。

なお、2回目以降はサンプル代とロゴ版代が再度かからないケースが多く、実質原価は下がります。初回だけを見て採算を判断しないでください。

回収までに必要な販売数

販売価格を2,980円に設定した場合、販売手数料を10%、FBA配送代行手数料を430円と仮定すると、1個あたりの粗利はおよそ1,300円です。

初期費用12万円を回収するには、およそ92個の販売が必要になります。 つまり100個を売り切ってようやくトントンという水準です。

ここに広告費が加わります。初回の商品では売上の2割前後が広告費に消えることも珍しくないため、初回のロットで利益が出ることはほとんどないと考えておいてください。

初回の目的は利益ではなく、売れるかどうかを確かめてレビューを集めることにあります。この位置づけを間違えると、2回目に進む前に撤退してしまいます。

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OEM費用を抑える6つの方法

同じ商品でも、進め方次第で費用は大きく変わります。品質を落とさずに削れる部分から手を付けてください。

方法1:既存の型・処方をそのまま使う

最も効果が大きいのがこれです。工場がすでに持っている型や処方をベースにすれば、開発工数がかからず、初期費用が数万円から数十万円下がります。

化粧品や食品では、既存処方の活用によって50万円から100万円かかる開発費を数万円まで抑えられるケースもあります。 商品化までの期間も短くなります。

オリジナルの処方や型は、テスト販売で売れることを確認してから検討すれば十分です。1商品目から作り込む必要はありません。

方法2:パッケージを汎用品にする

専用の容器や箱を新規に作ると、型代とデザイン費が上乗せされます。工場が既に持っている汎用の容器を使い、ラベルやシールで差別化する方法があります。

外箱を作らず、シンプルな包装にするだけでも資材費は下がります。 ただし、贈答用途を狙う商品ではパッケージ自体が価値になるため、削る場所は商品に応じて判断してください。

方法3:相見積もりで総額を比較する

必ず3社以上から見積もりを取ってください。1社だけでは、提示された金額が相場と比べて妥当かどうかを判断できません。

比較するのは単価ではなく、同じ数量を作ったときの総額です。 単価が安くても型代や送料が別途で、最終的に逆転することがあります。

問い合わせの段階で、100個、300個、1,000個の単価をまとめて出してもらうと、増産時の見通しも立てられます。

方法4:数量を段階的に上げる

単価を下げようとして初回から大ロットを発注すると、売れなかったときの損失が膨らみます。単価が明確に下がり始めるのは300個から500個のあたりです。

いきなり3,000個にする必要はありません。 100個で売れることを確認し、300個、500個と段階的に上げていけば、単価の改善は十分に得られます。

方法5:発注の時期を工場の閑散期に合わせる

工場にも繁忙期と閑散期があります。大口の発注が集中する時期は、小ロットの案件は条件面でも納期面でも後回しにされがちです。

中国の工場であれば、旧正月や国慶節の直前直後は避けたほうが無難です。 この時期を外すだけで、納期の遅延リスクが下がり、交渉にも応じてもらいやすくなります。

方法6:補助金や融資を検討する

資金の一部を公的な支援でまかなう方法もあります。代表的なのが、中小企業庁が所管する小規模事業者持続化補助金です。

一般型の通常枠では補助上限50万円、補助率2/3が基本で、特例を組み合わせると上限が引き上げられます。創業後間もない事業者向けの類型も設けられています。 個人事業主も対象になります。

出典:中小企業庁「小規模事業者持続化補助金について」

申請の窓口は商工会や商工会議所で、経営計画の作成支援も受けられます。ただし公募回ごとに要件と補助額が変わるため、申請前に必ず最新の公募要領を確認してください。

補助金は原則として後払いです。先に自己資金で支払い、後から補助を受ける形になるため、当面の資金は別に用意しておく必要があります。

費用に含めて考えたい見落としやすい支出

見積もりに出てこないものの、実際には確実に発生する費用があります。ここを予算に入れていないと、途中で資金が足りなくなります。

広告費

販売開始直後は検索順位が付いていないため、広告なしではほとんど表示されません。初回の商品では、売上の2割前後が広告費に消えることも珍しくありません。

この費用は回収するものではなく、レビューと販売実績を積むための投資と考えてください。商品代の3割程度を広告予算として別に確保しておくと安心です。

不良品と返品による損失

量産品に一定の不良が混ざるのは避けられません。返品された商品は再販できないことも多く、その分は損失になります。

発注前に、不良率の許容範囲と、それを超えた場合の対応方法を工場と決めておいてください。 返送にかかる国際送料をどちらが負担するかも、必ず先に決めます。

在庫保管料

FBAを使う場合、在庫を預けている期間に応じて保管料がかかります。売れ行きが想定より遅いと、この費用がじわじわと利益を削っていきます。

特に長期間売れ残った在庫には追加の料金が発生します。回転の見通しが立たない商品を大量に預けておくのは避けてください。

2回目以降に減る費用・増える費用

2回目の発注では、サンプル代、ロゴ版代、デザイン費が再度かからないケースが多く、実質原価は下がります。数量を上げれば単価も下がります。

一方で増えるのが、在庫金額と広告費です。 数量を上げれば仕入れに必要な資金は増え、販売数を伸ばすには広告の予算も増やす必要があります。

この増減を把握しておくと、2回目にいくら必要になるかを事前に見積もれます。1回目の利益をそのまま次に回す前提で計画を立ててください。

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費用をかける前に確認しておくこと

最後に、金額の話に入る前に押さえておきたい前提を整理します。費用を抑えること自体が目的になると、売れない商品を安く作って終わります。

その費用は回収できる価格で売れるか

予算を決めるとき、先に見るべきは販売価格です。市場の相場が2,000円の商品に、原価1,500円かけて作っても利益は残りません。

販売価格から、手数料、物流費、広告費を引いた残りが、かけられる原価の上限です。 この逆算をせずに見積もりを取ると、金額の妥当性を判断できません。

予算のすべてを1商品に使わない

手持ち資金を全額1商品に投じると、その商品が動かなかった時点で次の手が打てなくなります。改善する資金も、別商品を試す資金も残りません。

初回は資金の半分以下に抑えてください。 残した資金は、広告費や2回目の発注、あるいは別ジャンルの検証に使えます。

専門家や講座に頼る費用をどう考えるか

工場とのやり取りや原価計算に不安がある場合、経験者の支援を受ける選択肢もあります。ただし、これも費用であり、回収できるかを判断する対象です。

確認したいのは、支払う金額に対してどこまで具体的な支援が受けられるかです。 費用相場や見極め方については、

関連記事:せどりコンサルは受けるべき?費用相場・メリットとデメリット・詐欺の見分け方が判断の参考になります。

費用より先に決めるべきこと

OEMで結果が分かれるのは、いくらかけたかよりも、どの市場でどんな商品を作るかという判断のほうです。同じ12万円でも、選んだ市場によって結果はまったく変わります。

費用を比べる前に、まず「なぜこの商品が選ばれるのか」を一文で言えるようにしてください。 ここが曖昧なまま安く作っても、売れない在庫が安く手元に残るだけです。

成果が出る人とそうでない人の判断の違いについては、

関連記事:物販副業×Amazon OEMで“成果が出る人”はここが違う!3つの思考の罠を解説でも詳しく触れています。

まとめ|OEM費用は総額で見て、回収できる価格から逆算する

OEMの費用について、金額を決める要素から商材別の相場、内訳、100個作った場合の総額、抑える方法、見落としやすい支出までを整理しました。

押さえておきたいのは、単価ではなく総額で判断するという点です。 見積もりの単価が安くても、型代や送料が別途になっていれば最終的な金額は変わります。同じ数量で作ったときの総額を、3社以上そろえて比較してください。

商材別では、中国輸入の雑貨が100個で10万円台、アパレルが1枚1,000円台から、化粧品が50万円以上、健康食品が50万円から150万円という水準です。最初に取り組むなら、費用の負担が最も軽い雑貨の簡易OEMが現実的です。

費用を抑えるには、既存の型や処方を使い、パッケージを汎用品にし、数量を段階的に上げるのが基本になります。小規模事業者持続化補助金のような公的な支援も、個人事業主が使える選択肢です。

そして、初回のロットで利益が出ることはほとんどありません。100個を売り切ってようやく回収できる水準で、そこに広告費が加わります。初回は売れるかを確かめる投資と位置づけ、2回目以降で利益を取りにいく。この前提で予算を組んでください。

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